代表挨拶

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革新にチャレンジし続ける、
成長志向企業へ

株式会社 F・S・エンジニアリング

代表取締役社長 椛澤 浩明

代表取締役社長 椛澤 浩明

変化に対応できる企業は生き残る

ダーウィンが提唱した進化論の一節を企業の在り方になぞらえた言葉として一般的です。この言葉を道標に、私は20年以上F・S・エンジニアリングとともに歩んできました。
現在はデジタル技術の革新により、あらゆる産業でビジネスモデルが抜本的に変わる時代です。我々、樹脂加工業を含む製造業界においても、デジタル化と自動化の波に乗り、オンラインでの商取引やSNSを活用したデジタルマーケティングの普及、AIによる生産ラインの最適化、センサー技術を駆使した品質管理の向上など、革新的な技術を積極的に採用する企業が増えています。これまで経営資源に限りがあり、投資に踏み切れなかった弊社のような中小企業も、IoT、ICT、AI、3Dプリンターの採用といった技術改革をこぞって検討し、よりレベルの高いサービスをお客様に提供できるようになりました。
しかし、デジタル技術の発展がもたらす生産性向上の一方で、モノやサービスに対する需要は更なる変化を求めて必ず飽和することでしょう。顧客の需要変化と、それにつれて急速に進んでいくデジタル革新に、迅速かつ柔軟に対応することが企業の存続に直結することになります。F・S・エンジニアリングが常に成長に向けた自己変革に挑戦する、成長志向であり続ける企業であるよう、今後も社員一同、努力してまいります。

ダーウィンが提唱した進化論の一節を企業の在り方になぞらえた言葉として一般的です

、自動化によって新たなリスクや課題が発生する場合もあります

また、自動化によって新たなリスクや課題が発生する場合もあります。それに対処するためには、人材のスキル向上や教育プログラムの導入など、社員の能力向上も必要です。デジタル技術革新時代とはいえ、やはり最後は人と人。持続的経営志向で企業価値の向上も図っていかなければ、企業の存続は難しくなるのです。社員に対しても心から共感できるものを提示し、一丸となって目標に向かい、強くなることで企業は持続できるものと日々自身に問いかけ、より良い環境づくりにも積極的でありたいと考えています。

デジタル化と自動化は業界を大きく変えつつあり、これに迅速に適応することで、生産性を向上させたり、新たな市場ニーズに応えたりすることが可能です。このような経営戦略は、技術革新と変化に柔軟かつ迅速に対応するための土台を作り上げ、業界の未来を切り拓くために不可欠です。

「生き残るために変化に対応できる企業」から「発展するために前向きに変化していく企業」へ

「生き残るために変化に対応できる企業」から「発展するために前向きに変化していく企業」へ。
お客様に常に満足いくサービスをご提供し、「とりあえずFS」と成長志向企業として一番に思い浮かべていただけたら幸いです。